思想にふける五浦の海
本ブログは旅行好きなわたしが
足を運んだ観光地を紹介するものです!
皆様の旅の参考になれたら幸いです💓
さて皆様、"五浦"とはどこでしょう?
また何と読むと思いますか?
読み方は"いづら"又は"いつうら"です!
※基本的には"いづら"で定着しています。
今回は12月中旬のGo Toトラベルの
一時停止前に行ったお宿
五浦観光ホテルをご紹介しますヽ(´▽`)/
まずはこの青い海と松をご覧あれ!
お宿の窓から広がる景色はこんな感じ!
崖の上に建物があるようなイメージです!
※海際ではないお部屋もあります。
- 和風の宿 本館
- 別館 大歓荘
ホテルとしての建物は2棟あります!
今回は本館に宿泊👏
実際は建物、大浴場ともに
別館の方が広くて新しく綺麗な造り。
▼本館、別館の温泉の
特徴や違いを少しご紹介します。
《温泉》
- 両棟ともに露天風呂あり、泉質も同じ
- 宿泊している棟に関わらず、建物を移動して両方のお風呂に自由に入れる
- 両棟間の徒歩移動は片道10分前後
- 両棟間の無料シャトルバスが出ている(大浴場が空いている時間のみ)
- 本館の露天は景色は見えない、囲いあり
- 別館の露天は海が見える
- 別館の朝風呂は日の出を見るのに最適
と言ったところですね(´`)
早朝、深夜もバスが出ているので安心⭕
▼続いてオススメの食事内容をご紹介!
《食事》
- メヒカリの唐揚げ
- あんこう鍋(冬)
- 長芋のトロロ in マグロ
- お刺身全般
やはり海際なので海の幸を堪能して
頂きたいと言うのを大前提として…
海が深いので"深海魚"と呼ばれる
メヒカリや鮟鱇(あんこう)のメニューが
一番のオススメですヽ(´▽`)/
ちなみに鮟鱇は冬の魚なので、
夏は食べられないことが多いです💦
※そして好き嫌いも結構分かれます。
あとは、土地の食べ方になるのですが、
長芋のトロロの中にぶつ切りのマグロを
入れるんですよね!これがまた美味い✨
夕食のメニュー選びの参考になれば幸いです💖
▼次は周辺の観光スポットをご紹介!
《周辺観光》
五浦と言えば、岡倉天心です!
日本美術の歴史を築いた人の1人!
晩年は五浦の土地を大変気に入って
家族と一緒に移り住み思想にふけりました!
▼お宿から徒歩圏内で行ける
"六角堂"という建物がまさにその場所!
岡倉天心が愛した茨城・五浦の絶景と六角堂、温泉を味わいつくす旅│観光・旅行ガイド - ぐるたび
作品を展示する"天心記念五浦美術館"
※現在は休館中
ぜひ五浦に遊びに来られた際には
立ち寄ってみてくださいね♪
《おまけ①》
Go Toトラベルを利用した為
地域共通クーポンを貰えたので、
チェックアウト日に使用しました!
〈茨城県にしかない〉パスタの専門店
"ぐるーびー"でランチタイム💕
日立店にお邪魔しました(*^-^)
お店までは一般道で1時間弱の距離でしたが
足を運んでみました🚘💨
《おまけ②》
茨城県北部辺りの方言で
「お腹いっぱい♪」の事を
「はらくっちぃ♪」と言います🌿
お腹が苦しい…という意味ですね!
ぜひ使ってみて下さいな!
Go Toトラベルも停止になっていますし、
今は自粛、我慢の時期でツライですが
今を乗り越えた後に思いっきり
羽を伸ばしましょうねヽ(´▽`)/
皆さんが健康で居られるように頑張ろう!
最後までお付き合い下さいまして
ありがとうございました。